月と太陽

月を見上げ太陽と遊ぶyoginiの日常

空の下で

空港の側でいつもより大きい飛行機を見上げる。乗り込む時は、そんなに大きいとか、怖い、とか思わないけど、低く飛ぶ様は何だか迫ってきそうで怖かった。


上空から見る私はきっと、蟻みたいで見えないし、地面と同化して存在しているかどうかもわからない。
そんなちっぽけな私たちの、競い合ったり、勝ち敗けにこだわったり、場所を取り合ったりする姿は、あまりに小さいし、価値もなくどうでもいいこと。
愛の言葉も、見返りを求めない愛情も、豊かな知恵も、他者のためになる力も、泉のようにどんどん湧き出てくれば、もっと素敵になれるのに。
そうだ、そういう存在になればいい。

もっと自由に。もっと無敵に。

あの人がもっと笑顔になれるようにね。