月と太陽

月を見上げ太陽と遊ぶyoginiの日常

ひとりレイトショー


今日も1日笑顔で取り繕う。

もやもやした気持ちで家に帰りたくなくて、いつものソファーに沈んで交差点を眺める。

そんな予定はしてなかったけど、ギリギリ時間が間に合う事を知って、家より広い映画館でミスチルを聴きたくなった。

ストーリーが展開するにつれ、周りの子たちは
ぐすぐす泣き始める。私はオトナだからまだまだ泣けない。

最後の最期でスクリーンに響く一言の深さにナミダしちゃう。

キミは嫌がるけど私は、やっぱり

君の膵臓をたべたい。




私も。ね。たべたい。
膵臓じゃなくていいけど。

あの人の中で生きている私。
私の中で生きているあの人。

じゃあ、やっぱり食べなくてもいいか。