月と太陽

月を見上げ太陽と遊ぶyoginiの日常

Snow White 〜寝室のりんごの話し

 

もんもんとした、この長い長い時間。

1週間で数ヶ月分くらいの出来事があって

すごく疲れ果てる。

 

ラグの上にひいたヨガマットの上で

いつの間にかお昼寝していたら

辺りはすっかり、暗くて夜になってる。

 

目が覚めたら

この数日の出来事がゆめだったみたいに

感じる。

 

そう、

終わったことだから。

全部、人から言われたイヤな言葉も

怖い思いをした事も

イヤな言葉も、怖い人も、全部

上書きされている。

 

安眠のために置いている寝室のりんごは

今まで見た事がないくらいに

まるでオーブンで焼いたみたいに

黒焦げになっている。

正直びっくりする。

私の黒い部分を全部全部

吸い取ってくれたんだね。

ありがとう、って伝える。

 

 

 

なんとなく、どことなく

しばらく糸が切れた凧みたいに

どこに落ち着けばいいのかわからず

宙に浮いたままの心細い気持ち。

自分のことで手一杯、あの人を

思いやったり気を配ることが出来なくて。

 

この、ふわふわ不安な感じは

もしかして

あの人のさみしい気持ちの投影?

 

あの人だって

本当はたまに陰でしょんぼり

しているかもしれない。

あの人に

助言なんて出来る筈もない私だけど

そっと、その肩に手を乗せる事くらいは

出来る。

黙ってそっと背中を撫でるくらいの事は。

 

 

今度は私が助けるよ。

 

そのためにも、

今からお風呂に入って、パックをして、

珍しく、日付が変わる前にベットに入る。

 

目が覚めたら、仕切り直そう。