月と太陽

月を見上げ太陽と遊ぶyoginiの日常

心が折れる、どんよりした雪雲みたい

 

最近ようやく、ちょっとだけ

あの人が言っていることが

わかってきた、

気がしていた。

 

だけど

それは、気がしていただけ。

そんなにたやすく

心が清らかにはなれなくて

賢くなれなくて

いい人にはなれない。

 

いざという時に

力になってくれる人もいない。

あの人と違って人望もなく

人脈もない。

実力もない。

地道にコツコツなんてことも

通用しないの?

 

それは文化の違いなのか。

今までの積み重ねは通用しない。

 

私が以前いた場所では、

私はそこそこ売れっ子でひっぱりだこ。

頼ってくる人、ちやほやする人

まわりには人がたくさんいて

人を助けたり、人に助けられたり。

 

もちろん私を好きな人ばかりではなく

叩かれたり、足を引っ張られたり、

いろんな出来事や苦しいことはあっても

常にセンターのポジションで

良くも悪くもいつも光を浴びていた。

 

もっと成長したいと思って自ら

そんなコンフォートゾーンから抜け出して、

そうして、やって来たアウェイな場所は

親切そうなふりをする敵ばかり。

都合が良い時だけ、都合良いことを言われて

いざとなるとそっぽを向かれる。

 

人の言葉は嘘ばっかりで

たった今、言っていた事と、

話していた相手が席を外した途端に

言う事が違うし、

電話を切った途端にさっきまでの話しと

全然真逆の事を言ったりする。

 

自分の利益を物事の中心に置く人たち。

ひとの気持ちとか

物事の意味とか

それらを無視して

全てがお金に換算される。

そういうことに嫌悪感を抱く。

こんなんでこの先やっていけるの?

嫌いな人に頭を下げることはたやすい。

心を押さえつけていれば出来ること。

だけど

いやなひとには近付きたくない。

全てを自分の利益で計算する人。

 

今日はね、

そんなひとの一面をたくさん見て

たくさん触れて、本当に吐き気がした。

 

そして私、

人気ないな。って

ちょっとさみしくなる。

それは

今までしてきた事が間違っていたという

反省ではなくて

今まで損得抜きにやってきたのに

そんな甘い考えでは通用しない

違う文化圏に来ちゃったよ、っていう

違和感。

 

 みんなのために、まわりのために

 

辛くても嫌でも得なんてなくても

面倒なことは全部引き受けてきたのに

 

そうやって生きてきたのに

 

その事が活かされていない。